▽第1節 3/19 大宮サッカー場(曇り)
☆大宮アルディージャ 2(0−1)1 ベガルタ仙台
            (2−0)
    得点者) 38分【仙 台】平間智和(1)
         56分【大 宮】野口幸司(1)
         68分【大 宮】上村裕司(2)
《メンバー》
 GK 1.白井淳
 DF 19.上村裕司、3.ヤン、4.浮氣哲朗、5.岡本隆吾
 MF 14.横山雄次、10.マーク、7.氏家英行(80分=15.斉藤雅人)、6.原崎政
人、
 FW 9.野口幸司、27.ジョルジーニョ
 サブ GK20.渡辺英豊/DF18.松本大樹/MF13.佐藤悠介/MF16.小阪昭
典
《警告》
 【大宮】マーク(1回目)、ジョルジーニョ(1回目)

《大宮、課題の残る2連勝》
菊池(肉離れ)と奥野(体調不良)の戦線離脱のため、浮氣・岡本をDFに下げて臨んだ第2節。
前半、これといって良いところなく38分に仙台(平間)に先制点を許してしまう。
そのまま前半終了。後半に入っても両チーム、決定的なチャンスをものにできない。
試合が動いたのは56分。相手ゴール付近でクリアボールをインターセプト。
ボールが野口に渡り、ふわりとやわらかいシュートで同点に追いつく。ここから大宮ペースに。
68分、コーナーキック。マークの上げたボールを上村のヘディングシュートで逆転。
その後、ジョルジーニョが何度か積極的にシュートするものの、枠に飛ばず、そのまま試合終了。
前節よりも積極的な動きを見せてはいたが、その分イージーミスが目立つ試合だった。
次節は待ちに待った”埼玉ダービー”。今季初のアウェー戦を強豪レッズと戦う。
(レポート:上原)

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