■メリーに首ったけ

《メリーに首ったけ》（1998年アメリカ）
監督／ボビー・ファレリー、主演／キャメロン・ディアス

シネ・ボウシット浦和にて「メリーに首ったけ」を見ました。
いやー、重い映画を見た後だけに、こういうバカな映画は何も考えずに笑えていいですね。

テッドの高校時代の初恋の相手メリー（キャメロン・ディアス）。彼女の転校でプロムの日以来１３年間会っていないが、どうしても忘れられず探偵に調査を頼む。フロリダにいることを知ったテッドは彼女に会いに行くが・・・

というお話。
くだらない笑い全開のハリウッド・コメディ。この笑いは私好きです。
何しろくだらない。「チンポコをチャックにはさむ」というバカシチュエーションで引っ張る引っ張る。
どう見てもぬいぐるみとわかる犬とのどたばた（マギー四郎みたい）など笑いどころ満載。嫌いなひとは大嫌いでしょうが。
とりあえず、この映画のキャメロン・ディアスは抜群にカワイイので、それだけでも見る価値ありです。探偵役のマット・ディロンもいい味出してます。

私的面白度★★★★
オススメ度★★
バカ映画度★★★
（５点満点）

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